最新作『モンハンワイルズ』における【モンハンワイルズ】の『狂竜症克服』仕様について会心率や狂竜症を利用した戦術まとめ
狂竜症克服の仕様について
『モンスターハンターワイルズ』(モンハンワイルズ)における「狂竜症」は、モンスター「ゴア・マガラ」などが撒き散らす「狂竜ウイルス」に感染することで発症する状態です。狂竜症を克服する方法は、ステータスのゲージが溜まり切ってしまう前に感染原のモンスターに一定ダメージを与える必要があるので、攻撃を与えてしまい変えてしまいましょう。
過去作(MH4シリーズなど)から登場している要素で、モンハンワイルズでも復活しており、ハンターが感染すると一定のデメリットを負う一方、克服することで大きなメリットを得られるリスクとリターンの仕組みが特徴です。
狂竜症の会心率と仕様について
ワイルズの狂竜症克服時の会心率は、装備やスキルの組み合わせでさらに強化可能です。基本効果は狂竜症克服単体で 会心率 +15%。装備スキルなしでも会心率100%を狙いやすくなります。
スキル「無我の境地」との組み合わせ
「無我の境地」は、狂竜症の克服を容易にし、克服時の会心率を追加で上昇させるスキルです。
- Lv1: 克服しやすさ向上。
- Lv2: 克服時会心率 +5%(合計 +20%)。
- Lv3: 克服時会心率 +10%(合計 +25%)。
例えば、無我の境地Lv3を装備すると、克服時の会心率が25%となり、他の会心スキルとの相性が抜群です。狂竜症克服(+15%)+無我の境地Lv3(+10%)+弱点特効(傷あり+50%)+アーティア武器(+25%)で100%を狙うという事も可能な様子。蝕攻の装衣(+30%、2分間)を使えばさらに余裕が生まれ、傷なしでも高会心を維持できます。
感染時の仕様
ワイルズの狂竜症はゴア装備やゴアマガラの攻撃などで発動させることができる特殊な感染効果です。デメリットとして狂竜症に感染すると、体力の自然回復が停止し、狂竜ウイルスを含む攻撃を受けた際のダメージが増加します。会心率は15%アップするので別スキルを合わせて会心率を100%にするという芸当も可能。抜刀術以外でも会心攻撃を利用した動きが可能になっていて、扱いやすくなっています。
狂竜症克服を利用した狂竜症の状態遷移と効果時間
狂竜症の各状態と効果時間は下記の通り。
- 感染状態1:30体力自然回復停止。一定数攻撃を与えると克服状態へ移行。
- 発症状態1:50デメリット強化(ダメージ増加など)。克服できなかった場合に発生。
- 克服状態1:00会心率アップ(基本+15%)。デメリット解消+バフ効果獲得。
克服に必要な攻撃数: 武器種ごとに異なる。手数の多い双剣や弓は克服が早く、大剣やハンマーはやや遅め。ウチケシ効果: 発症までの時間を延長可能。緊急時の保険として有効。「死中に活」はヌシモンスター防具βを3部位装備することで発動するシリーズスキルで、状態異常中に攻撃力を上昇させます。
狂竜症と相性の良いスキル
ワイルズの狂竜症と相性の良いスキルでは、黒蝕一体+死中に活+無我の境地の組み合わせがおすすめ。狂竜症克服時の攻撃力と会心率を大幅に強化できるため、火力特化ビルドとして非常に優秀です。
| スキル名 | 効果 | 相性・特徴 |
|---|---|---|
| 黒蝕一体(ゴア・マガラ装備) | 2部位: 感染をトリガー。 4部位: 感染時の攻撃力アップ+克服時のさらなる攻撃力上昇。 |
あらゆる大型モンスター戦で狂竜症を活用可能に。 |
| 死中に活(ヌシモンスター防具β) | 3部位: 状態異常中(感染状態+克服状態)に攻撃力上昇。 | 克服状態での攻撃力バフが継続するため、黒蝕一体とのシナジーが抜群。 |
| 無我の境地 | 克服しやすさ向上+克服時の会心率アップ。 Lv1: 克服しやすさ微増+会心率+3%。 Lv2: 克服しやすさ微増+会心率+6%。 Lv3: 克服しやすさ微増+会心率+10%。 |
会心率をさらに強化し、クリティカルビルドを強力にサポート。 |
| 災禍転福 | 状態異常解除時に属性値・状態異常蓄積値が一定時間上昇。 Lv1: 微増。 Lv2: 上昇。 Lv3: 大幅上昇。 |
狂竜症発症をウチケシの実で解除する際に発動。属性武器や状態異常武器(毒、麻痺など)との組み合わせが強力。 |
その他おすすめスキル
| スキル名 | 効果・特徴 |
|---|---|
| 弱点特効 | 克服状態の会心率と組み合わせて100%超えを狙う。 |
| 連撃 | 連続攻撃で会心率をさらに上乗せ。 |
| 攻撃 | 単純に火力を底上げ。 |
この組み合わせで狂竜症を最大限活用したビルドが構築できます!
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