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【遊戯王 効果考察】《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》について色々と考える【日記】

 

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今回の話題は4月15日にコード・オブ・ザ・デュエリストが発売される中で登場する《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》についての話題です。

 

 

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【ドラゴン族/融合/効果モンスター】闇属性 攻2800守2000

闇属性Pモンスター×2

このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚出来る。

●自分フィールドの上記カードをリリースした場合にEXデッキから特殊召喚が出来る(融合は必要としない)

①:1ターンに一度、このカード以外の自分又は相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。エンドフェイズまで、このカードの効果はそのモンスターと同じ元々のカード名効果を得る。このターン自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

 

ペンデュラム召喚に関して弱体化が入りましたが遊戯王アークファイブにて登場した《覇王龍ズァーク》の眷属カードとして登場していた【覇王眷竜】としてのリメイクカードとしてコード・オブ・ザ・デュエリストから新規で登場する事になりました、

 

元々アニメでは非常に強力な効果でしたが、一方でこれで【覇王眷竜】は一気に4体登場する可能性が出てきましたね。

 

今回はそんな《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》について考察していこうと思います。

 

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《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》の効果をおさらい。《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》と比較!

【ドラゴン族/融合/効果モンスター】闇属性 攻2800守2000闇属性Pモンスター×2

元々《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の効果に関しては相手の効果を奪うというものでした。こういった効果はユーリっぽい効果で結構好きなんですけど、覇王眷竜になっても効果は引き継いだままになっているようですね。

 

《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》と効果は殆ど一緒であり、そして打点に関しても《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》と同じになっています。

 

 《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン/Starving Venom Fusion Dragon》 

融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を選び、
その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をターン終了時までアップする。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの
レベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
(3):融合召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。

 

しかし、《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》との比較点として1ターンに1度、相手フィールドのレベル5以上のモンスター1体を対象としていますが、《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》の効果はなんと

 

範囲が手札や除外ゾーン以外を範囲としています。

 

一方で最近マスタールール4(新マスタールール)に関して弱体化されたペンデュラムデッキを中心としているデッキ以外では採用が出来ないようですね。


ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得るという部分は一緒ですが、《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》の場合はペンデュラム召喚を行ってからか盤面に闇属性Pモンスターを揃えないといけません。

 

これは《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》のフィールドの闇属性モンスターという誓約をモチーフにしている印象がありますねー。

 

このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚出来るという誓約効果。

ですが大きな特徴として●自分フィールドの上記カードをリリースした場合にEXデッキから特殊召喚が出来る(融合は必要としない)という効果になっています。

 

元々《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》と比較してもこの点はやはりデメリットではあるのですが闇属性としてのレベル8モンスターなので進化形態である《グリーディ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の素材に出来るので使い方は様々。

 

①:1ターンに一度、このカード以外の自分又は相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。エンドフェイズまで、このカードの効果はそのモンスターと同じ元々のカード名効果を得る。

 

《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》の効果で一番優秀な点はここで、自分と相手のフィールドや墓地の効果をコピーする事が出来ます。

 

一応自分のモンスター効果も得る事が出来るので、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の効果や【捕食植物】等のカード効果を得ることも出来ます。

相手の効果も奪えるので相手の効果で逆転ということもありえそうかも(´・ω・`)

 

 

ただしこのPモンスターの融合素材という部分がネックなのでもしかすると闇属性を中心としているペンデュラムデッキに関しての効果を使うというのが中心になりそうです。

《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》が採用されるデッキは?

という訳で今回の《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》の効果では主に【魔術師】&【覇王】。そして、【LL-インディペンデント・ナイチンゲール】のデッキで注目されそうです。

 

【魔術師】デッキでは主に《虹彩の魔術師》を中心とするデッキで、EXモンスターゾーンを使うのは残念ですが、ペンデュラムで闇属性のデッキの中で今の所安定して戦えるのがこのデッキが一番かなぁという感じでした。

 

最近では《調弦の魔術師》等を中心に構成しておけば《調弦の魔術師》を手札からP召喚するだけで、《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》の召喚条件を満たせるでしょう。

 

【覇王】デッキでは主に《覇王門系統》のカードを投入したデッキでも良好です。この点は【覇王門】デッキとしての完成系な感じがしますね。

 

※ 公式が紹介している《覇王龍ズァーク》デッキについての解説を色々と書いてみました。

hukusyunyu.hatenablog.com

 

また《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》を中心にしているデッキでも強力です。フィールドでも墓地でも効果を吸収すれば4000バーンに加えて貫通持ちの超絶優秀なアタッカーになりますね。

 

融合・効果モンスター
星1/風属性/鳥獣族/攻1000/守 0
「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」+「LL」モンスター
(1):元々のカード名に「LL」を含むXモンスターを素材として
このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
そのモンスターが持っていたX素材の数だけ、このカードのレベルを上げる。
(2):このカードの攻撃力はこのカードのレベル×500アップし、
このカードは他のカードの効果を受けない。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのレベル×500ダメージを相手に与える。

ただしコレに関しては各種カードを採用しつつEXモンスターゾーンを圧迫しては行けないので《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》を魔術師等で破壊しつつ盤面を回さなくてはなりません。

でも現状【魔術師】デッキでは破壊する効果を持つカードが多いので問題ないかなぁとおもいました。

 

貫通効果は元から実装!後は残りを【覇王眷竜】を手に入れれば・・・!!

とこうなってくると後は《覇王龍ズァーク》に仕えていた家臣が一気にコード・オブ・ザ・デュエリストに収録されるというのもあり得そうです。

 

元々《覇王龍ズァーク》デッキは弱体化されていましたし、今回の制限改定も若干気になる所ではありますが、覇王眷竜の効果がアニメ版だとチートすぎるので何とも言えないですね・・・。

 

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コード・オブ・ザ・デュエリストの収録カード考察についてはこっちで色々と考察しています。