【太古の大海原に突如として現れた恐竜型バイオノイド。自慢の消音装甲で獲物の背後に忍び寄り、音もなく喰らいつくが、捕食モードになると体が発光する仕様なのでよく逃げられてしまう。】
ん・・・?なんだこれ?
と思いかもしれませんが、実はこれだけの呟きが遊戯王の公式ツイッターで呟かれたのです。
【太古の大海原に突如として現れた恐竜型バイオノイド。自慢の消音装甲で獲物の背後に忍び寄り、音もなく喰らいつくが、捕食モードになると体が発光する仕様なのでよく逃げられてしまう。】
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年2月9日
遊戯王の公式ツイッターってこういう呟きをする事ってあまり無くてちょっと気になりますね。という訳で折角なのでこのモンスターがなんなのか考えてみることにしました。
■ 太古のモンスターで恐竜と言えばこいつら!?
今回このテキストが結構面白くて、恐竜型バイオノイドなのですが、大海原という海のフィールドの事を指しているのが中々存在しないんですよ(笑)
例えばリヴァイアサンとかだったら別に目が光ってるってだけで良いんですが、捕食モードとか言ってますし、なんせバイオと来たら種類も限られてきます。それは今月発売される恐獣の鼓動の新規カードの事ですね。
■ 新規カード《究極伝導恐獣》の場合。
まぁ、絶対に考えられるのが恐獣の鼓動の《究極伝導恐獣》ですよね(笑)
なんですけど、最大の矛盾として《究極伝導恐獣》事態が太古の大海原に存在したストーリーなのかということです。一応考えられるのは《コザッキー》が化石調査でもして入手したサンプリングをバイオノイドに改造。そして生まれ変わったモンスターというイメージを持ちマシた。
そして実験が失敗し、あの2体の恐竜が混ざり合って・・・!!
という悲劇のストーリーの様に見えますね。実際の正解は分からないものの
しかしながら、恐竜のカードを色々と見ていると、《大熱波》が起きて一度恐竜は絶滅しているという感じのストーリー。もしかするとこの後に何かおきたのでは無いか?とも言えるんですが、中々そんな話は無かったよね・・・?
またこの後に恐竜の世界には《大寒波》が押し寄せてきたのか《絶滅の定め》等のカードの登場で一気に世界は火の海に化すので多分海なんか出ることはありません。
なので、多分世界観的には恐竜型バイオノイドって言ってるので《化石調査》から出てきて何かの手で改造させられたモンスターなんじゃ無いか?とも言えます(´・ω・`)
だとしても若干捕食するときに逃げられるとか
ドジっ子なんじゃないの?
と思ったんですが、良く考えてみると《究極伝導恐獣》の効果って裏守備の時に特殊効果で破壊しているので捕食出来るのは相手が気づいていないとき=セットという構図が浮かんできます。
逆に攻撃表示の時に攻撃してもただの戦闘破壊だけ。うーむ謎が解決したような解決していないような。
■ 【ダイナミスト】の可能性もあるかなぁ。
大海原で恐竜っぽいのと言えばダイナミスト。ちょうどさっき調べてみましたが、【ダイナミスト】であればなんとなく海から出てきている感じがありますね!
でもコッチでも捕食モードっていうのを想像したくは無いので、自慢の消音装甲は音も無く忍び寄って身代わりになってくれるという事にしましょう。
と結構謎な文章なのですが、きっと公式が間違えたに違いありません。
こう言うのって多分オートツイートにしているだけの可能性があるっぽいので公式さんがこの言葉を消したらきっとそれは永遠の謎になるでしょう。
この言葉を解決するには
- 太古の大海原に突如として現れた存在。
- 恐竜型バイオノイド。
- 自慢の消音装甲を持っている。
- そしてアンコウの様に光る。
という点を解決しなければなりません。
そして
通常モンスターという
悪夢の可能性も。
一体どのモンスターなのか・・・ちょっと気になりますね。
実は答えが判明しました。気になる人はこちら
答えは隠します(笑)⇒”ぶらりネット下車の旅”
まさかの第二弾。