成金ゴブリンが再録!ペンデュラム・エボリューションは汎用性高いカードも収録されるかも?
という訳で今回は遊戯王の2016年12月23日にに発売されるストラクチャーデッキ”ペンデュラム・エボリューション”についての話題です。
さっき公式ツイッターにて成金ゴブリンの再録の情報がありました!
【収録カード】12月23日(金)発売『ストラクチャーデッキ ペンデュラム・エボリューション』に「成金ゴブリン」が収録! #遊戯王 #ARCV #ygo_SD31 商品HP>https://t.co/0QUBpY8xlc pic.twitter.com/mEjGn3txhi
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2016年12月4日
元々《成金ゴブリン》の効果はドローする効果なのでコレでデッキのキーカードを引き入れるというのが基本戦術なのかもしれません。
《覇王竜ズァーク》を降臨させるための強化ストラクチャーデッキなのですが汎用カードは沢山入っているっぽいですね。
ΩΩΩ な、なんだってー!?
・・・もう良いかこのネタ(笑)
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■ 成金ゴブリンの再録は嬉しい!!今や高いカードとしての存在がする1枚。
⇒中古遊戯王/ノーマル/魔力の支配者 (MR)MR-33 [N] : 成金ゴブリン
《成金ゴブリン/Upstart Goblin》
通常魔法
(1):自分はデッキから1枚ドローする。
その後、相手は1000LP回復する。
最近では遊戯王の中でも様々なカードが登場していますが、まさかのストラクチャーデッキで収録されることになりました。
一応このカードは安いカードだったのですがライフポイント軽視の時代から大きく動き、今ではチキンレースのように3枚いれるカードも増えていたりした時代もあったんですよね。
海外では2016年4月のレギュレーションで禁止カードに設定されており、未だにコンボデッキで悪用されると踏んでいるカードでもあります。
採用デッキはどんな感じ?
採用デッキとしては主にコンボデッキや【エグゾディア】等の特殊勝利型のデッキに採用される場合が多いです。
【エクゾ図書館1キル】の様なデッキや、特定のカードを引きたい場合の策として採用する事も多いカードでした。昔では《一時休戦》などでカードを引くのを待つという事をしたのですが今では制限にかかっていないこちらを採用する場合は多いですね。
また単純にデッキ圧縮も兼ねているなら《命削りの宝札》と共に採用しデッキバランスを整えるという戦法も十分に強いカードです。
⇒中古遊戯王/ミレニアムウルトラレア/MILLENNIUM PACKMP01-JP017 [ミレニアムウルトラレア] : 命削りの宝札
通常魔法
「命削りの宝札」は1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
(1):自分は手札が3枚になるようにデッキからドローする。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。
このターンのエンドフェイズに、自分の手札を全て墓地へ送る。
元々こういったドロー系のカードを採用する場合だと筆者の場合【クリフォート】を推しています。
というのも罠カードを引きたかったりする場合がどうしても多い為で、《スキルドレイン》等を手札に加えておく確立を上げたい為で、昨今のインフレにはコレくらいのドロー力は必須レベルなのでしょうか。
実はレアリティもノーマルが多いのでかなり値下がりが予想されるカードに。
因みにこの時代から・・・という風潮は無いのですが、ドンドン価格が上がり続けていて、レアリティもノーマルとパラレルしか存在しない。
ですのでレアリティの問題点も含めて《増殖するG》の様に安価になる可能性はあるでしょう。きっとウルトラレアとかがあれば即座に価格が跳ね上がるかのうせいを秘めていましたが(笑)
収録パックでの話ではトーナメントパック2012 Vol.3からの収録から何も無かったので需要がようやく追いつくという感じがします。
因みに同パックには《氷炎の双竜》等が再録されているらしい。懐かしい(笑)
【中古】[プレイ用][TCG]遊戯王 TP23-JP003N 氷炎の双竜【RCP】
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- 価格: 8円
■ 収録カードで分かる今回の汎用性のあるカードの種類。
因みに今回の収録カードではペンデュラム系統のドローカードが登場しました。
SD31-JP001 《アストログラフ・マジシャン》 Ultra
SD31-JP002 《クロノグラフ・マジシャン》 Super
SD31-JP003 《虹彩の魔術師》 Super
SD31-JP004 《黒牙の魔術師》 Super
SD31-JP005 《白翼の魔術師》 Super
SD31-JP006 《紫毒の魔術師》 Super
SD31-JP023 《星霜のペンデュラムグラフ》
SD31-JP030 《成金ゴブリン》
SD31-JP041 《星刻の魔術師》 Ultra
SD31-JPXXX《金満の壺》
SD31-JPXXX《連成する振動》
SD31-JPXXX《慧眼の魔術師》
元々デッキバランスという面では非常に難しい構築になるのは目に見えていたのですがカードを回収しつつキーカードを引いてくる戦術を取るのが主な運用方法の様に見えました。
中々重要そうなキーパーツの再録は素直に嬉しいですし、下手をすればこのカードだけでストラクチャーデッキ半分の価格になってる事も考えるとかなりお得になります。
コンボデッキを造ろうと思う人には必須なカードかもしれません。
それではノシ
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■ 魔術師が大きな災いの竜《覇王竜ズァーク》を降臨させるのが今回のコンセプト!
今回のストラクチャーデッキ”ペンデュラム・エボリューション”はいわば《覇王竜ズァーク》の召喚サポートを魔術師で補い展開!
特にペンデュラムデッキでは収録カードの一部が魔術師で各種収録しているので今まで登場した次元竜を採用しなくてもしても共有できる強さがポイントです。《マキシマム・クライシス》では《覇王竜ズァーク》の収録があるような感じがするので実質的なズァークストラクとして間違いは無いでしょう。
そんなストラクチャーデッキなので非常に面白いデッキになるのは間違い無さそうです!
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