カード名 《誘いのΔ》デルタ
フィールド魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できず、
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードの発動時の効果処理として、
デッキからレベル５以上のアンデット族モンスター１体を墓地へ送る事ができる。
(2)：フィールドにアンデット族モンスターが存在する場合に発動できる。
自分フィールドに「Δトークン」（アンデット族・闇・星５・攻／守０）１体を特殊召喚する。
(3)：このカードが墓地に存在する状態で、モンスターが墓地から手札に加わった場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
今回はこちらのカード。
誘いのデルタトライアングルのようなカードで、アンデット族のサポートカード。トークン展開しつつ愚かな埋葬効果持ちなので非常に強力であり効果処理の1つなのでチェーンサイクロンでも最低限の動きを行えるのが特徴。アンデットや誘発のレベルも３レベルチューナーが多いのでレベル８シンクロに安易にアクセスできるようになったのは朗報でしょうか。
エルドリッチを筆頭に大型アンデットを採用しているデッキ、ドーハ系のデッキには朗報。ただし相手のアンデット族に変更させるアンデットワールドを意識したデッキとは相性が悪くレッドアイズアンデットのようなコントロール奪取デッキとは相性悪いので完全なサポートとはならず。墓地からモンスターを回収するデッキでは手札コストとして使いまわせるので60デッキなどの手札コスト回収カードとして採用するのもいいかも(´・ω・`)？
最近、遊戯王で「エルドリッチ」関連の新規カードや強化が話題になっているようですね。多くのプレイヤーがこれを「エルドリッチ強化」と捉えており、特にドーハスーラとのシナジーや新規カードによる召喚や回収のギミックが注目されています。エルドリッチデッキは長い間メタで使われてきましたが、この新しいカードによってさらに強化される可能性がありますね。
特にアンデッドワールドとの共存やシンクロ召喚の可能性なども話題になっており、プレイヤーが新しい構築やコンボを試すことに期待を寄せているようです。
今回はこの辺で！それでは！