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【龍ファク】メタスコアや神ゲー・クソゲーなど海外先行情報から考察【龍の国 ルーンファクトリー攻略】

『龍の国 ルーンファクトリー』メタスコアはどうなる?2025年6月5日、マーベラスが贈る「ルーンファクトリー」シリーズ最新作『龍の国 ルーンファクトリー』(以下、龍ファク)がNintendo Switch、Switch 2、Steamで発売された。本記事では、メタスコアを軸に、ガチゲーマーの体験談と推論を交え、龍ファクの「神ゲー」ポイントと「クソゲー」ポイントを容赦なく分析する。

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【龍ファク】メタスコア考察

Nintendo Switch 2ローンチタイトルとして満を持して登場した『龍ファク』は、和風の国「アズマ」を舞台に、従来の西洋ファンタジーから大胆に方向転換した本作は、発売前から大きな話題を呼んだ。しかし、メタスコアやプレイヤーの反応を見る限り、評価は賛否両論だ。

メタスコア概況

銀ファクのメタスコアはMetacriticの集計によると、龍ファクのメタスコアはPC版が77点(9件)、Switch版が82点(13件)と、プラットフォーム間で差が生じている。これはシリーズ前作『ルーンファクトリー5』の68点(Switch)を大きく上回るが、過去の名作『ルーンファクトリー4』(86点)に比べるとやや物足りない数字だ。
なぜSwitch版が高評価なのか。Switch版の82点は、シリーズファンからの支持が強いことを示唆する。Xの投稿では、ファン層からのレビューが好意的で、特に「ルンファクらしい生活・冒険・恋愛のバランスが過去最高」との声が目立つ。Switch版は携帯モードでの手軽さや、和風の世界観がコンソール向きの没入感を提供した可能性がある。

一方、PC版の77点は、アクションRPGとしての物足りなさを指摘する声が影響しているようだ。Steamレビューでは、ルンファクに不慣れな新規層が「戦闘の単調さ」や「ロード時間の長さ」を批判している。要するに、Switch版はファン向けの快適性が評価され、PC版は新規層の期待とのミスマッチがスコアを下げたと考えられる。

龍ファクの神ゲーポイント

龍ファクは、シリーズのコア要素である「生活」「冒険」「恋愛」を深化させ、新要素で魅力を増した。和風オープンワールドの没入感やプレイした感触で、アズマの里山や鬼の支配する「根の国」のビジュアルは圧巻だ。

公式生放送で公開された広大なフィールドは、オープンワールド風の自由度を備え、モンスターが根城を築く生態系の描写が生き生きとしている。例えば、夜の竹林で光る妖怪モンスターを追うシーンは、まるで和風ホラーゲームのような緊張感。従来の西洋風ダンジョンとは一線を画す雰囲気は、シリーズファンにも新鮮な驚きを与えた。Xでも「原神とは違う、和風の柔らかい美しさがヤバい」との声が上がる。

里山づくりの自由度

新要素「里山づくり」は、農作業や建築を通じて自分だけの里を構築するシステムだ。筆者は水路を配置して田んぼを作り、住民の生産効率を上げる過程にハマった。ステータス強化や産業効率の最適化は、まるで『シムシティ』とRPGの融合。公式情報によると、配置物の効果は冒険にも影響し、例えば「特定の置物で攻撃力が上がる」といった戦略性が楽しい。この自由度は、やり込み勢にとって中毒性が高い。

恋愛システムの進化

恋愛候補16名、同性婚対応、最大15股という大胆な仕様は話題性抜群。筆者が試したカグヤとの恋愛シナリオはフルボイスで、告白シーンの感情表現が細やか。シリーズ初の同性婚は、ファンからの長年の要望に応えた形だ。Xでは「ピリカの無口なキャラが恋愛で開花する展開に泣いた」との投稿も。ストーリーやキャラの深みが、メタスコアで高評価を得た要因だろう。

神ゲーかクソゲーか?

『龍の国 ルーンファクトリー』は、シリーズファンにとって「神ゲー」に近い体験だ。和風の世界観、里山づくりの自由度、恋愛の深みは、ルンファクの進化を象徴するメタスコアの77~82点は、この両極端な評価の平均値と見るべきだ。ガチゲーマーとして言えば、龍ファクは「やり込む価値はあるが、万人受けはしない」という声もあるが、ロード時間の長さが一部で懸念されたが、フィールドの広さから妥当とされる声も。

また、農業RPGファンにとっては良ゲーという扱いとして楽しまれる作品になってくれるはずです。

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